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髪に良いこと悪いこと…
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髪に良いこと悪いこと

 生活リズム

髪に最も悪いこと。それは生活リズムの乱れです。 特に、睡眠不足はもってのほか。人間に最適な睡眠時間は6時間といわれています。

人間は寝ている間に休息だけでなく、成長/修繕を行うのです。 髪の毛が成長するのもこの睡眠中。特に、夜中0時〜2時は最も成長する時間と言われます。 この時間帯に起きているのと寝ているのとでは、髪の成長は大きく変わります。

続いて、食べ物。髪を成長させる為の充分な栄養を摂取するよう心がけます。 髪によいと言われる栄養素は、ビタミンB2,ビタミンB6,ビタミンB12,アミノ酸,亜鉛。 これらを最もバランスよく含むのは、『いわし』です。いわしの缶詰なども活用するといいです。

逆に気をつけたい食べ物は、塩辛いものや刺激物など、味の濃いものです。 居酒屋メニューや洋食を避け、味のうすい和食を心がけましょう。

 ストレスは天敵

ストレスは髪だけでなく、からだ全体にとって天敵といえます。 ストレスがかかると血管が収縮し、栄養がうまく運ばれないからです。

ストレス社会と呼ばれるこの御時世。 ストレスをためるな!といわれても無理に思えます。 ストレスを感じたら自分なりの解消を図りたいものです。

軽い運動やサイクリングなどは、効果が高いようです。

 タバコやお酒

タバコは血管を収縮させます。タバコ自体が髪に影響を及ぼすのではなく、 血管を収縮させることによって栄養が運ばれにくくなる為、間接的に髪に影響を与えます。 タバコは百害あって一利なし!やめるにこしたことはありません。

ストレス解消になる、適度の量のお酒は問題ありません。 問題なのは、過度の摂取量です。 週に2日は休肝日(肝臓を休める日)を設けて下さい。とびとびではなく、2日続けて休めることが大事です。

 整髪料

ムースやワックス、スプレーなどの整髪料は頭皮に付くのは好ましくありません。 頭皮に付かない程度に抑えましょう。当然、使用しないことにこしたことはありませんが。

 ワカメや海藻って…

昔から、ワカメや海藻を食べると髪がふさふさになると言われていますが、ふさふさになる訳ではありません。 しかし、、ビタミン・ミネラルなど、髪によい成分はたっぷりと含んでいます。 最近注目されている、『めがぶ』などはワカメよりも栄養が凝縮されており、是非食生活に取り入れて下さい。

 帽子やヘルメット

帽子やヘルメットを長時間・毎日かぶると、通気性が悪く髪によくありません。 汗が原因で細菌が繁殖し、よくないのです。 しかし、帽子をかぶらず直射日光に長時間さらすのもまた、髪にはよくありません。 適度な通気を心がけながら帽子をかぶって下さい。

 シャンプー

一般の市販シャンプーやリンスには『合成界面活性剤』という有害な成分が含まれているものが多いです。 界面活性剤とは、水と油を混ぜたようなもの。これが髪に良いわけはありません。 このような成分の含まれていないシャンプーやリンスを探すことも大事です。 (詳細は:育毛シャンプーを選ぶ

頭皮を守る皮脂を取りすぎないこと。 過度のシャンプーは禁物。 乾燥肌の人は毎日シャンプーしなくてもよいのです。自分に合ったシャンプーの回数を探します。

カラーリングもまた頭皮にリスクを負わせます。 あまり長時間放置しないこと。 日焼け後など、頭皮がダメージを受けているときは決してカラーリングはしてはいけません。

 みかんの皮とキダチアロエ

みかんの皮に含まれるリモネン5アルファリダクターゼという悪玉酵素の働きを阻害します。 アロエも同様に、アロエに含まれるアロイン5アルファリダクターゼの働きを阻害します。

どちらも、昔から民間療法で使われている素材です。 これらを利用した自作の育毛剤も作れます。
(詳細は:キダチアロエ育毛剤オレンジ(みかん)育毛剤

 ノコギリヤシとブドウ種子エキス

ノコギリヤシ(ソーパルメット)はアメリカンインディアンの間で古くからに愛用されてきた果実で、ヤシ科シュロ属の低木で果実の部分が使用され、北米が原産です。 ノコギリヤシの成分が薄毛の元凶である5アルファリダクターゼを抑制し育毛に効果があることが最近の研究によりわかってきました。ドイツの研究データによると1日の摂取量320mgで十分に効果が得られたということです。

ポリフェノール類の中でも自然界最強の抗酸化作用をもつぶどう種子。 ぶどう種子に含まれるプロアントシアニジンは、ビタミンCの20倍・ビタミンEの50倍の抗酸化力を誇ります。 プロアントシアニジンの抗酸化作用が毛母細胞を増加させ育毛効果をもたらします。

これらはサプリメントとして服用するのが最も効果的です。
(詳細は:育毛サプリメント










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