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自毛植毛

 自毛植毛とは

最近よく耳にする『自毛植毛』。
いったい従来の植毛法とどう違うのでしょうか?

まず、一番の違いは名前の通り『自毛』を使用すること。 自毛を使用することにより、拒絶反応を起こす確立が格段に低くなります。

次に、自分の毛を植毛するのですから、植毛後も自然に生え続けます。 他の毛とも毛質も同じですのでバレることはありません。

 自毛植毛の流れ

男性ホルモンの影響を受けない後頭部の髪の毛を、薄くなった部分(前頭部など)に植毛します。 その際、後頭部は毛根ごと切り取ります。 移植する範囲により切り取る大きさは異なりますが、切り取った部位は縫い付けますのでやはり縫い後が残ってしまいます。 生え際を少し補充する程度であれば、ダイレクト方式というメスを使わない移植も可能です。

手術は麻酔を用いた外科手術となり、移植後2日は髪を洗えません。 移植した髪も一度、全て抜け、それからまた生えまじめますので生えそろうのに半年はかかります。

 自毛植毛のデメリット

いいこと尽くめに思える自毛植毛にも、当然デメリットは存在します。 後頭部には傷跡が残りますので、後々後頭部まで薄くなったときは傷跡が目立ちます。 移植後しばらくは、移植した部分にカサブタが出来これも結構目立ちます。

さらには、移植した毛は男性ホルモンの影響を受けずしっかり生え続けていても、 周囲の毛が薄くなっていくことも考えられます。 こうなると不自然なまばらになり、また移植を考えなければならなくなります。 (自毛が無理なら人工植毛も考慮に入れます)

植毛を危険視する声も多々あがっており、安易に移植しないほうがいいのかもしれません。 近い将来、禿げはいなくなると言われています。 万人に効く育毛剤が発明されると期待されています。 よく考えてから、移植をして下さい。










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